人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


使徒 リエヴル

[負った傷から血は止まり、徐々に回復をしていく。もうあちらに割り込むか。と思ったところで待ったがかかる。剣を離さずさりとて攻撃をするでもない問いかけ。よければ。などといっているが、聞き出す気しかないのはなんとなく今までのやり取りでわかる。
とはいえ長々と語る気もない。少しだけ思考をめぐらした後]

 そんなの普通なことだろ。

[意味は数多にあるが、大雑把にそれをまとめていう。不親切とはいえ偽りない答え。それをどうとるかまで配慮はしないまま、浮いたままの剣の柄を握り、髪の拘束を引きちぎって、己の手元に戻した]

(206) 2014/02/19(Wed) 22:44:16

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby