よろしくお願いいたします。[ぺこりと頭を下げて、パン屋へ入るヨアヒムを見送った。 なお店から少し離れた場所でもオットーの声は聞こえていた>>180 なんだかんだ男性も褒め称える彼はある意味分け隔てない。] 毎日すごいエネルギーですわね……。[その有り余るエネルギーがパンへぶつけられているのだろうかと、ちらりとほかほかのパンを見やる。 冷めないうちに戻りましょうと、ジムゾンを促した**]