人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


士官学生 サシャ

[けれど]

…ありがとう。

[話してくれて嬉しいと笑うキアラ>>155が、その恐怖をやわらかなものに変えてくれる。
話してよかった、心からそう思いながら笑みを返して]

俺は、この力のお陰で夢を諦めないで済んだ。
だからこの力があって、良かったとは思ってる。

[強まった『力』に、両親達が士官の道に進むことを認めてくれた。
この小さな身体も本来ならば不利だったろう、『力』のお陰で免除されている部分も恐らくはあるはずだ。
後悔が無い訳ではないけれど、力が無かったらなんて思わない。
でも、不安はどうしても色あせないでいた]

(205) 2015/05/31(Sun) 18:27:35 (nadia)

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby