人狼物語−薔薇の下国

184 吸血鬼の共存試験


息女 アイリ


 私は、あなたが私を娘だと思っていると解ったから、
 そういう仮定の話をしているだけで。


 私は、ただ……、

[少しばかり考える。
考えて、考えて。そして]


 ――ただ、あなたに、近くに居て欲しかったの。
 理由はこの際、何だって構わなかっただけ。

[そのために口実を使ったことも開き直り、
文句があればさあどうぞ。と言いたげに見据える]

(205) 2014/05/16(Fri) 08:04:32 (eyes)

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