人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


情報部上等兵 カレル

え。

[ある意味衝撃的な発言>>202に、またも目をぱちくりさせる。
つまり、この方と一緒に一般の客を守る使命を請け負う、と。]

……むしろ、俺なんかでいいんですか?
与えられた仕事はがんばりますけど、ケッコー使えない奴だと自負してるのですけど。

[先ほどからの数々の失態を忘れたわけではあるまいに。]

まぁ、それでもいいなら請け負えますケド、それこそ俺の一存で決めるわけには……。

[そう言いながら、ジーベル伍長に視線を向ける。
それに、もう一つ問題がある。ジーベル伍長は彼を信頼しているようだが、この人は今は軍人ではない。
そんな人を"上"と認識してよいのだろうか。

……つまり、"能力"行使を、本当に彼に委ねても良いのだろうか。
カレルは、繰り返しだが、"上の指示がなければ能力を使わない"よう教えられている。そして、彼は軍人ではない。
……少しだけ、迷ったような表情が出る。]

(205) 2015/05/24(Sun) 02:48:50

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