人狼物語−薔薇の下国

345 バードケージ・ブレイカー


封責 ゾフィヤ

管理者がさ、歳が近いからきっと友達になれるよ、って。

[今にして思えば、聞き分けのないグレートヒェンへの嫌がらせに
使われたのだと思うけれど……]

嬉しかったんだ。
まだ、わたしにはそういう人ができるんだって。

[一時でも救われたから、わたしも助けになりたかった、そう笑って]

酷い怪我、しないでね。

[鴉の宝物は今も宝物なのだと幽かに呟く。
隣の彼女へ【太陽】と【悪魔】を渡し、すっと消えていった**]

(204) 2015/06/22(Mon) 00:27:46

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