人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


柊の護花 コンスタンツェ

― 異界門 ―

[先程は距離が離れていたので強くは思わなかったが、指先が悴みツンと冷たい空気が鼻から入って来る冬の気配を、この男は纏っている。
 話は流れる様に語られ>>187>>189、気づいた時には小さな悲鳴をあげ、強い力と共に、男の両腕に>>190抱え上げられていた。
 氷像ならば、体温により接触した箇所は融けて清き水も生まれるが、さて、この場合はどうだったろう?痺れる程の凍てつく痛みが走ったか、否か。]

(204) 2015/10/03(Sat) 00:29:30

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