人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


銀月牙 アイリ

 ……て、こっちもこっちで。

[物凄く軽い口調でさらっと言ってのけるディーク>>178に対しても、最初に向いたのは呆れ。
けれど、続いた言葉>>179に、微か、口の端が上がる]

 ……ああ。
 アレは、色々と厄介そうだしな。

 あたしが当たるのが、妥当だろ。

[大概無茶を振られている、とは思うのだが。
こちらの在り方を認めた上でとわかるそれに、不快さは感じない]

 使えるものを使うのは物事の基本だろ?
 相性が悪くないなら尚更……やってやるさ。

[さらりと返す表情は、魔戦士としてのそれ。
声音にも、気負う色は一切なかった。*]

(203) 2017/02/08(Wed) 20:45:03

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby