[その手を頬ではなく髪に置いて、ぽんぽんと撫でた。頬に触れたら、こんな道ばたでも関係なくキスしたくなる気がしたから。]とりあえず…、お前が無事で良かったよ。じゃ、行くか。[ジムゾンの安否が確認できたところで、今度こそ2人で現場へと急いだ。]