人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


魔法学園生 リヒャルト

 ……ん、でも、ま。

 ちょっと遅かったけど、ちゃんと追い付いてきてくれたし。
 せんせーなら大丈夫、って……信じとく。

[なんだかんだと言っても、彼に向ける信は強いものだから。
送り出す事に不安は……全然とはいい難いけれど、それでも、薄いものだった。*]

(203) 2020/11/16(Mon) 23:55:30

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