[ずどんっと音をたて、横に倒れる光竜。度重なる衝撃に倒れ脚をじたばたとさせていたが、戦う意志は消えてないのだろう。開かれた口に、力が収束している。立ち上がる障害となる木を。その後はこちらを光熱のブレスで焼き払おうというのか。] どてっぱらにきついいっぱつをぶつけてやれシルキー![何かあっても守ってやる。とばかりに、どんと盾を地面に叩きつけて相方へと叫んだ]