人狼物語−薔薇の下国

401 星へ往くKUMA


特務部少尉 カーク

[ そこへ、シェットラントからの二つ目のデータが届く ]

お、やっぱ優秀だな。広場の方、か...
人ごみに紛れる方に動いてるのか?

[ だとすると、少々面倒だな、と、ちらり頭を過る。出来るだけイベント自体に影響の無い範囲で事を収めたいと、男は思っている...くま自身のためにも ]

ん?

[ 別のメールが届いたことに気付いて開いてみると、それはKUMAroomを調査していた技術班からの報告だった ]

.........なるほど、なあ。

[ その報告を読んだカークは、目の前のゾフィヤの顔を、多少複雑そうな面持ちで、じっと見つめた* ]

(203) 2016/01/20(Wed) 00:12:16

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