[ドゥーハンの王>>191が、まだ王子であった若い頃、血気盛んな時期があった。ゆえに戦場にて無茶をした。それを助けたのがナネッテであったが、それに感謝した王子は褒美を。などといっていたが『王族ごっこは余所でしな!』と、そんな言葉とともに兵卒として性根を叩き直したというのは、ドゥーハン王、並び、その側近ぐらいしかしらない苦い苦い出来事であったとか。つまりはクリフ>>198とローランドの思い同様、よくきくお薬である]