―現在:2F東側廊下―
[止まることなく、こちらに、攻撃をしてくる彼。>>191>>192
攻撃なのだろうか。
これが……この煙が?]
………アハハ?
[煙に、焼かれて。
その身が焼かれても、壊れたように、ワラウ。]
――――――。
[人形のワライゴエ?
不思議なことに、肌と服が炎に焼かれていくけれど。
よくわからないので、歌うように言葉を紡ぎます。
無事な獣の耳を、尻尾を、逆立たせて。
刃を傀儡の魔女へと向けようととりあえず真っ直ぐに駆けて、振るってみます。
狂ったように歌うように言葉を紡いだまま。*]