人狼物語−薔薇の下国

420 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサIII


優等生 エレオノーレ

――二階・廊下――

[真っ先に目に入るのは、エレオノーレの可愛い“お人形”だ>>36
辺りをきょろきょろと見回す様子に、ひそやかに唇が弧を描く。

次に目に映るのは、ロー・シェンの姿>>54
こちらは、エレオノーレよりも先にこちらに気付いていた様子。
わざとらしくにこりと微笑んで、小さく手を振った]

こんにちは、また会ったわね。

[彼に本当に同胞との会話が盗み聞きされているのだとしたら。
聞こえてくる“声”の張本人に、果たしてどんな反応をするものか。

ドロシーと彼に会話の主導権を譲りつつ、エレオノーレが視線を向けるはロー・シェンただひとり]

(202) 2016/04/05(Tue) 21:44:36

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