良かった。
……あらためて、よろしくね。ユーリエ。
[お嫁さんになります、という返答に。
こちらも満面の笑顔で言って。ユーリエが零す涙を、指先で拭おうと]
うん。ユーリエのご飯、楽しみだな。
綺麗な景色、一緒に色々見て回ろうね。
こども、はー………2〜3人は、ほしいな。
[ユーリエの言葉にこくこく頷いていたが、子供の話になってユーリエが顔を赤くすれば、こちらも釣られて赤くなってちょっと視線を彷徨わせたが。
一人っ子で子供時代少し寂しかったので、兄弟がいた方がいいよなーと、そんな事も言っておく]