ん、ありがと。
『ありがとうなのよー』
[お疲れ様、という言葉>>196に、笑みで返す。
少尉呼びはいつもの事だから、と気にした様子もなく]
あー……そっか、なるほど。
[なんかやるために預けたな、というのはその説明で察しがついた。
ていうか、軍の最高機密の塊あっさり一般人に預けるなよ、と思ったのは許されてほしい。
同意を求められた白猫もにゃーん、と悪びれた様子もない。
ある意味いつもの事だが]
基本的に、にゃんこもうさっこも、外には自由に出れないからね……今の内に、ゆっくり話してやって。
多分、ねえさんもそのつもりで預けたんだし。
[適宜、人と接する事で得られるもの。
それを得られる機会は逃したくないのだろう、と思うから笑ってそう告げた。*]