人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


瞬槍 リエヴル

 ……ま。
 自分で最後まで、見届けられりゃあ、御の字なんだが。

 ……そうもいかん事情があって……な。

[苦笑にじませ、胸元、『印』のある辺りに触れながら]

 だから、あいつに近い位置にいて。
 この願いを託せると思えるお前に……頼みたい。

 ……頼まれてくれるか?

[緩く首を傾いで問いかけた。*]

(201) 2014/04/03(Thu) 01:42:27

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