あは。 やだぁ、 …… 、おじさんこわぁい[腔内で舌を蠢かして血を味わう少年の姿へ戻れば、うっすら涙を浮かべるも、口端は半月を描いており望まれるままに、淫らな娼婦のように足を広げ。] 子供のぼくにはいたいことしないで、しょ?[言葉とは裏腹に、寧ろ向けられた加虐の相にぞくりと身体が震えるそこには薄らと生えた金の茂みと、淡い桃色の性器があった*]