人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


舞踊家 ソマリ

 あは。 やだぁ、

         …… 、おじさんこわぁい

[腔内で舌を蠢かして血を味わう少年の姿へ戻れば、
うっすら涙を浮かべるも、口端は半月を描いており
望まれるままに、淫らな娼婦のように足を広げ。]

  子供のぼくにはいたいことしないで、しょ?

[言葉とは裏腹に、寧ろ向けられた加虐の相にぞくりと身体が震える
そこには薄らと生えた金の茂みと、淡い桃色の性器があった*]

(201) 2013/10/04(Fri) 02:14:13

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