― 集会当日・シュビト中央広場 ―ぶっ、やっぱおっさんおもしれーわ。[国を護る立場と言いながら、王府の信用は要らないと言う>>194。独特な持論を持つクレメンスの言はシメオンには新鮮だった。図らずもクレメンスの感想>>198と言葉が被る]おっさんを味方に出来たら心強いだろうなー。王府にも集会にも加担する気ねーなら、俺につくって選択肢あっけど、どうよ?[軽口めいた言葉。笑いながら言う様子からは本気度は計れないだろう]