人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


吸血鬼 シメオン

[道中、窓があれば広がる空と雲を見た。
初陣で緊張していたところに幼馴染みに言われた言葉>>107を思い出して自嘲の混じった笑みが浮かぶ。]

―…俺は、

[随分とお前とは遠くなってしまった。

何故不意に昔の事を思い出したのだろう。
虫の知らせめいたその意味には未だ気付かないまま。
――束の間思い出すのは、幸せを間近に感じられたあの日。]

(201) 2014/02/17(Mon) 22:01:05

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