― 警備本部 ―じいちゃんが……[クレメンスの言葉>>195にぽつりと声を零す。伝えられた技術を介して力を貸してくれるように思えた]必ずや。[大言、と称された己の言を違う心算はない。向けられた笑みに込められたものを受け取りながら、力強く頷いた]