[その道すがらに掛けられた声>>194に、はたと瞬いて視線を送る] あ、うん、お疲れ様。 借りた、なんてそんな。 ウルズがオレの力にうまく合わせてくれたからだよ。[土気を用い、金気を高める。 五行の理に則った作用ではあれど、それを適切に発現するには相応の技術は必要となろう] オレの方だって。 ウルズみたいな先輩がいてくれるの、やっぱ心強いよ。[こちらを認めるような言葉は素直に嬉しく、こちらも信を置いていることを、見上げる視線と共に伝えた*]