鼻はむしろばかになってるかもしれねーがな
――…ふうん?
[酒と煙草がか弱い乙女を助け、便利と聞いても。>>190
せいぜい投げつけるくらいしか想像がつかなかった。
愛らしい瞳の奥底に、物騒な思想や知識を溜めこんでいるなんて邪推をするのは難しい。ただ、話すことが全てじゃないだろうということは何となく感じた。――自分が、そうだから。]
俺? 今のとこいい感じだぜ
酒は元々あんま飲まねーし、煙草についても
スポンサーを見つけたんでね
っと、邪魔したな
[くい、と視線でオズワルドを示し。>>173
互いに食事の途中なことを思い出すと、早速ミートローフのおかわりを得ようと台所へ向かう。]