人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


黙示天使 アデル

 ふん。大口を叩いた所で、所詮はこの程度か。

[飛竜の行方を確かめることはしない。
 それは己が光を受けて生き延びた人間を知らぬが故]

 時間を無駄にした。
 施設の浄化に戻らねば。

[地に穿たれた力の痕に背を向けると、下級天使らを率いその場を離れていく*]

(199) 2017/11/01(Wed) 23:27:20

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