アデル>>197の続き
ちなみに、ゲルトのマリエッタ評(楽>>2:63)も「まだわかんないけれど」で結ばれていることを考えれば、「いったん据え置きつつ」という喋り方は、ゲルトの性格要素とも言える気がする、だよ。
一例としては初回のナネッテ評(楽>>2:145)。
趣旨としては、「ナネッテがよく分からないね」と言いつつも、間には「君のスタイルで出しはするんだろうけど」と挟んでおくあたり、だよ。
その意識は、ゲルトが続けていくナネッテへの質問、つまり「占吊は普段どのようなところへ使っている?今回どうしようと思っているか、でも可」(楽>>2:221)や「普段質疑応答は重視する派?」(楽>>2:228)でも一貫していると思う、だよ。
つまり、これらは、ナネッテに直接の疑いをかけるというよりは、ナネッテのことを知ろうとする動きだと思う、だよ。