人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


血晶術師 エディ

― 川の北岸 ―

[近づいてくる姿>>195に、青年は僅かに目を細める。
言葉を発する事はなく、けれど、問い>>196を向けられるとひとつ、息を吐いた]

 ……別に、そんなんじゃねぇけど。
 ここに降りたのも、半分は不可抗力だしな。

[返す言葉は淡々としたもの。
肩の真白はきゅ、と鳴いて、しぱた、と尾を揺らす。

距離を詰めながら向けられる、言葉。>>197
それに対して零れたのはため息ひとつと]

(198) 2014/09/21(Sun) 20:30:48

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