……そうか。[幼い頃から知っているヨアヒムに間違いはないと。そしてこうなったのも、いつからか覚えていない、と。そう告げる言葉に>>196、目を伏せる] 僕は、気づいていなかったのか。 君がそんなにも渇いて、どうしようもなくなっていたのに。 ……ヨアヒム。 それは、その渇きは、止められないのか? その渇きが満たされる事はないのか?[止められるものなら、とうに止めていただろう。だけど、聞かずにはいられなかった]