なんやかんやと。また賑やかになりそうだな〜。[そう呟きつつ。手を振る姿>>195があればぶんぶんと陽気に振り返した。氷の膜の冷気の残滓と、風龍峡の空気が混じり合って涼しげな風が吹く。口笛のひとつも吹きたいところだ。氷の竜が地面に降り立てば、その際の振動がおさまるのを待ってから、おとなしくしていた様子のメルヒオルへ振り返る]よーし、到着ですよ教官殿![二人ともが氷の竜の背から降りれば、空で告げた手筈通りアルマースは欠片を持って滝壺の方へ向かった**]