―博士の部屋→整備室―
[答えてくれたAG-047>>194には、
それなら良かった、と少しほっとした様子で、
ありがとう、と頷いて見送り。
XB-109を背負って移動するHKジークムントと共に、整備室へ>>190]
そうか…最終日時が5年前?
ちょうど博士が眠りについた頃だね…。
…いや、学習データは惜しいけど、また積み重ねも出来る。
でも、ベーシックプログラムは一度損傷すると、
特殊なタイプは厄介だから…ね。
[返答を待つ様子のHKジークムントに、首を横に振り、
初期化のカーソルに指を置いたのだった]