[聞き覚えのある声が聞こえてそちらへと視線を向け(>>194)] またお前かよ!![思わず叫んでしまうが、そんな状況ではなかった。背後ではマリエッタが咳き込んでいる(>>195)それにここは生まれ故郷の村、戦って荒らしたくはない。] くそっ、わざわざ捕まりに来たってわけじゃねーよなぁ。[マリエッタの知り合いらしき少年を連れ戻しに来たのだろう。ならこのまま見送りたいところだ。相変わらず槍を向けたまま動向を見守るつもりが。]