― 広間 ― ありがとうございます、いただきますね。[紅茶を勧める声>>196に、向けるのは穏やかな笑み。続く謝罪には、首を横に振った] ああ、いえ、お気になさらず。 では、次の機会にはぼくが用意させていただきますよ。[自炊しているから、料理はそれなりにできる方。菓子作りに関しては、礼拝の後に子供たちに配る菓子が全て手作りである、という所から察する事もできるか。旅の中で身に着けたものの一つなのだが、一体何をどうすればそれが身に着くのか、という突っ込みは良く入れられていた。*]