エレ!おはよう!また会えて嬉しい!
え?すごい音?気のせいじゃないかなー?
[言葉よりも、赤くなった顔が雄弁に物語っている。
そして、思わずエレの人狼に襲われた辺りと矢が掠めた辺りを確認してしまう]
あの時は止めようとしてくれて、ありがとね!
…きっと、あの時はお腹空いてイライラしてたんだ、きっとそう。
[本当の理由は、今は話さなくて良い。エレの笑顔を見る方がずっと嬉しいのだから]
今度…この船がネオカナンに着いてからも、
来月も、再来月も、来年だって
またエレの料理食べたいな!
[そう笑顔で話し、レストランに向かうなら見送っただろうか]