人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


銀月牙 アイリ

 ……あたしが、導く?

[月と陽に準えた願い、それに返された言葉にひとつ、瞬く。>>171
そこまで考えてはいなかったから、それは思いも寄らぬもので。
けれど、そうなれるならいいのかな、と。

そんな事を考えた所に向けられた言葉。

捜していた、一人にはしない、というそれに、これ以上言葉を重ねるのは諦めた。
何があろうと、この眩い光の意志は変わらない──と、そう思ったから]

(197) 2017/02/08(Wed) 20:41:16

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