人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

 ――――ッ!

[強大な魔が迫る。
黒い影は、優麗たる銀の魔物の面影を残さず、
その心は悲しみと怒りに彩られていた。>>176

何度目か知れない舌打ちを漏らし、
我が剣クレステッドに激を飛ばす。]

 来るぞ、クレステッドッ
 俺の傍はつくづく飽かないだろう、構えろっ!

[聖気を感じていても、そこに至るまでが遠い。
己も剣を抜くと、クレステッドに前衛を任せて、>>189
魔物を迎え撃つべく、気迫を迸らせた。]

(197) 2014/02/22(Sat) 15:48:55

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