緩みについて。
>>9「怖い対抗」と、視線がシロウに向いてる。
狼に向いてない。
これ、偽クラリッサが、真シロウに対して抱いていたものが漏れたように見えます。
自分が真の時に、意図的狂襲撃をされた事がありますか?
ぶっちゃけ、抜かれた対抗なんかに思考いきません。
真の時にそれを背負った時の硬直。
硬直した後に、「マズイ」がくる。
目の前の村か、それを選んだ狼にしか向きません。
自分が偽の時に、対抗を抜かせた事がありますか?
対抗に護衛が付いてたらどうしよう、という、不安からの解放があります。
偽の時に「状況偽」を背負った時の面倒臭さと安堵。
シロウに対する「怖い」の印象が、後者に見えるのですよ。