ふふ、私も指揮官らしくはなっているのかな。 良いか、リーゼロッテ。 名前が変わろうがお前はお前だ。 今の生き方に誇りを持っているなら……迷うことはない、胸を張れ。[ジーク殿から貰った言葉をリーゼロッテに向けて、私は彼女に対して微笑んだ] さぁ、休める時に休んでおけ。 また活躍してもらわねばならん。[そう言ってリーゼロッテに休むよう促した*]