ー回想・ミーネと(前半)ー
[銀髪の白衣の男性と入れ違いに、入って来たのはミーネ。入れ違いと言っても、その間にぐにゃっと衝撃が走り、そして人狼の存在を知らされたのだが。
その時の…の反応は、何か素っ気ないものだっただろう。お腹が空いたと言われたら、残りのカレーを差し出しただろうが。
いずれにせよその表情は難しく、恐らくずっと人狼のことを考えていたのだろう(>>92)。
…は黙々とスープを作る準備を進める。その時は、ミーネのことは、なるべく早く追い返そうとしてしまうだろう。もちろん、遠回しに。]
ごめんね、ちょっと今手が離せないんだ。また連絡入れるから、今はちょっと1人にしてくれるかな。
[そして、その数時間後、連絡を入れ(>>108)、今度こそ覚悟を決めて、彼女を迎え入れるだろう(>>118)。]