[人狼を信じているとはいえ、意見を否定したことでアルビンにどう思われるか少し不安だったけれども、同意>>192を貰えてほっとする。]
うん。どんな道具を使っても、人の手でこんな傷をつけるのは僕も無理だと思った。そこはアルビンと同じだよ。
[だからアルビンの考えを肯定した。打算ではなく、単純に嬉しくて。
ゲルトへの対応についてヨアヒムの反対意見が出たのはこの直後。他に良い提案があるのか?>>192というアルビンの言葉を聞いて、二人を交互に見つめた。
するとヨアヒムは意見を出さずに肩をすくめる>>195。自分の意見を珍しいなと思われたとは知らず。単に埋葬前提で行動していたから、違う意見を聞いて驚いたのだろうと解釈した。
そこへアルビンがヨアヒムに子供の頃について尋ねる>>193。何故突然昔の話を持ち出したのかの理由は分からないが、どんな答えが返ってくるか気になって、そうだなと口にしたヨアヒム>>195をじっと見つめた。]