人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


公弟 ヴィンセント

― サロン ―

[ギィの背を見送ることはしない。
ヴィンセントはジークムントの姿を求めて、サロンへと向かう。

思えば、アプサラスとシメオンにジークムントを引き合わせたのはそのサロンで、あれから一昼夜とたっていないのだ。

接近を伝えるべく、手にした薔薇の香りを夜気に乗せる。]


  ──…ここにおいでだと。


[扉をあけて、ジークムントへ声をかけた。]

(196) 2014/02/23(Sun) 22:47:01

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