[ それでも、術や矢での援護くらいは、と言われれば、強く反対はしない。ただ距離はとるようにと重ねて忠告はしただろう]お前さんが怪我すれば、嘆くのはこの艦の連中だけじゃないからな、気をつけろよ?[ 最後に、ぽふ、と頭を撫でたら、周囲から妙に殺気だった視線が集中したが...毎度のことだったので、きっちり無視した ]