― 『神魔の領域』・森の中 ― ないね。願うほどの想いならいつだって一直線さ。そこに方向を気にする余暇なんてない。もし気になるならそれは迷いがあるってものだよ[巫女である>>194とわかれば内容も想像がつく…なんて容易く考えているわけではない。単に自分が願うことに迷いがないだけなのだ。ときっぱりとした態度で言い切る]