あ、アヒルさん。[カートの上のアヒルのことを指摘されるとにっこり笑って]ええ、とっても可愛いです。クレメンスさんの魔法だって、ヴェルザンディさんが仰ってましたけど、違うんですか?[他人事のようなクレメンスの口調に首を傾げた]この子も広間に連れて行って、構いませんよね?[そう言うと、お先に失礼しますね、と厨房を後にする]