人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


柊の護花 コンスタンツェ

― 凍柊の領域で ―

 うん、もう普通に動けるようになってるよ。
 ハルト君も元気みたいだね。

[ハルトの問い>>186には、そう答え。
 もう傷一つない手足も、ハルトの目には映るだろう。
 ハルト>>187と共に氷華へと説明していたが、こうリリが氷華へ説明するのは決して世話焼きでは無い。誰にだってする訳ではないのだ、多分。]

 花弁布団と木と椅子……?

[少し考えた後、両手を叩き合わせ目を輝かせた。]

 中に紅蓮の、夏の…光…を入れたら、炬燵になりそう。

[あの大きな蓮の葉も使えば、即席の椅子や座椅子…座布団だっても思いのままかもしれない。]

(195) 2015/10/14(Wed) 22:31:49 (kkr)

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