まぁ、……クレスの奴を止める理由もないわね。
[しょせん自分は部外者だ。そこまで彼個人に執着もない。
ただ知己の身として、忠言くらいはしてやろうと思う。
翌日にはそれを実行に移す>>64>>65のだが、それは別の話]
で、重要なことなんだけど。
くだんの鉱脈にはもう、大きな危険はないのね?
[確認すれば、「若干の瘴気程度は残るかもしれないが、簡単な護符で防げる程度」らしい。
……その手のオカルトは素人なので、実際にそれがどの程度なのかは今ひとつわからなかったが]
(あら、なんて素敵な話♪
今回は正直、骨折り損でもいいかなと思ってたけど。
ここに来て、またずいぶん風向きが変わってきたじゃない!)