人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

― 城内/廊下 ―

[結界の要と成るは神子と聖女。
己は制御を司るが、力の根源は二人にある。
たとえ、舵たる己を失おうと船は沈まぬが、
聖者轟沈なれば、舵のみで海原を渡れるはずも無い。]

 無事で居て欲しいものだが、世の中上手く出来てないな。
 全く、骨を折る話だ。

[つくづくと云った様子で冗句めかした声を漏らした折、
空気を震わせる咆哮を聞いた。>>174

音に大気が揺れたのではない、
強者に空間が屈したのだ。]

(195) 2014/02/22(Sat) 15:46:33

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby