[>>172飴の臭いで回復したのか、さっきよりは幾分はっきりとした声に、応と返す。]大丈夫だ、流石にここまできて欠席はないない。這ってでも出る出る。[怪我なんてしない、と言えなかったのは現在怪我真っ最中だったからで。そして当然のようにそれが知れて、手が止まる。]あー…… ん。した。[>>173下手は打ちたくないからと、こちらは少し目を逸らす。痛みが包まれより熱を持っている分、少し、気まずい。]