――--……?
[シメオン>>184が、彼の右の傍ら、まるで
見えない誰かがいるかのように。
独白めいた呟きを零すのに、やや訝し気に眉を潜め]
……右の義足、平気か?
[シメオンが銃の交換をしに戻った時>>186
周囲の銃声に紛れて、シメオン自身にさえ、
聴こえるか聴こえないかの囁きで、そっと問いかけた。
ドロイドにきつく掴まれていた、彼の義足>>163
戦闘時のドロイドの握力は、船内データとしては知ってる。
生身だったらどうなったことか。
動きへの影響は傍目には分からなかったが、
義足だと知っていても、安心とも思えず]