人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


死せる忠臣 クレステッド

……君の目はその頃の私によく似ている。
……弱きままであることに甘えた、ぬるま湯に生きる者達を憎み、ただ力を求める目だ。

[自分の解釈を述べてから、提案を一つ]

私は君を、結構買っている。うまくすれば一端の将になれるのではないか、くらいにはね。
もし、もしも、だ。

君が我軍において、ギィ様から一目置かれる、そのくらいの存在になれば。
「儀式の間」の管理を、君に任せる日が来るかもしれないね。

[エトヴァルトの表情の変化を確認しつつ、ゆっくりと告げた]

もしそうなったら、私からギィ様に進言する。
その日が来ることを願っているよ。

[表情は真剣そのもの。嘘を言って意識付けをしたい、と取るには、その表情はあまりに真剣だった**]

(195) 2014/09/14(Sun) 20:13:58

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby