人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


雷華の族長 ガートルート

[枝を手折らぬ理由が知れたか。流石、と返る言葉>>157にも、思いのほか楽しげな様子>>158にも、満足げにひとつ頷く。

他人が笑う様は好い。辛気臭いのは生まれ持った性に合わないのだ。
蒼月の唇から滑り落ちた本気を出す、互いに楽しめれば、という言葉>>159に、ガートルートはからりと破顔した。]

応!
それは楽しみだ、────お、?

[と。
不意に、良く知った獣の息と足音が草を鳴らして。]

(195) 2015/10/02(Fri) 23:55:55

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